本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
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ビジネス書について
自分の利益を求めて読んでしまう人がほとんど
行動につながるビジネス書ならいいが、一時的な快楽のためのビジネス書は娯楽の1つ
ビジネス書に利用されている、本に呑まれているかもしれない
作者の言いなりや、ジマンを聞いてYESマンになるのは危険
本に実利を求めすぎるとかえって損をする
何が役に立つかは分からない
本など読むより、家事をしたり運動をしたほうが役に立ってしまう
自分が知らないこと、自分が感じることを学べる。本を読めば、自分が読める。
本を読む時間もないほど働いてはいけない
現代人は働きすぎ。1日8時間も拘束される。
1日8時間労働をやめられない病
バートランド・ラッセル
昔好きだった本をもう一度読む
新刊書ハンターvs再読
批判的読書
クリティカルシンキング
本に書いてあることが正しいわけではない
学校教育では、「本が正しい」というメンタルモデルが作られがち
バランスを取るための批判
作者に惚れ込みすぎないこと
作者のコピーになってしまう
刷り込みを避ける
偏見を貯めよう
頭をおかしくするために本を読む
「偏見は悪いものだ」という先入観
ほとんど偏見は、人生とって有益なもの
読めば読むほど楽しみは増幅する
他の本を読んで得た知識が、まったく別の本を読んだことで深まっていく瞬間は楽しい
歴史書なんかは1冊だけではあまりリンクしない。数を増すごとにリンクして面白くなる。
本を読んで得た知識と他の本の知識と自分の体験をつなげる
みんなの評価はあてにならない
多数決は「天才を殺すナイフ」